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雑学おじさんの日記
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ビジネス実務法務検定とは、複雑化する経済社会にあって企業においては各種法律の把握や法律を守りトラブルを未然に防ぎ健全な企業活動を行なうことが社会から求められているなかで、コンプライアンス(法令等遵守)能力を持った人材を育成するための試験です。
この資格保持者が活躍する場は、企業内のあらゆる部署になります。
社内のトップにみならず、一般社員までもが不祥事を起こす時代です。
一人一人の倫理観・行動基準を高める必要が出てきました。
実務的な法律知識を効率的に取得している人が企業では求められています。
この試験は、基礎的な3級、実務的な2級、高度な1級とにわかれています。
3級はビジネスマンにとって必要な法律情報です。
これから就職しようとしている学生や転職を目指している方においても役立つものでしょう。
1級・2級は高度な法務部門の担当者レベルの受験となります。
公式テキストを利用すると、受験対策は万全となっていくでしょう。
実務レベルにおいても問題がないでしょう。
過去の問題集が用意されていますので過去問題を解くことで理解を深めることができるでしょう。
企業のみならず個人においても、今後は注目されていくであろう試験です。
合格後は、実務経験を経験することで2級・1級とレベルを上げていきましょう。
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外貨証拠金取引(FX)ではスワップ(スワップ金利)というものが発生します。普段聞かない言葉ですが、これは取引する通貨ペア間の金利差を受け取ったり、支払ったりする制度です。 通貨はその国の政策によって金利が違っており、金利の少ない通貨で金利の多い通貨を買うと利子が受け取れます。

例えば、10倍のレバレッジにて、仮に1ドル=100円の時に1万ドルで取引を始めます。円とドルの金利差が年5%の場合、1年間保有したとします。売却するときに、同じように1ドル=100円であった場合、5万円が手元に利子として入ってきます。

ただし、スワップが入ってくるのは、金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買った場合です。逆に金利の高い通貨を売って、金利の低い通貨を買った場合は、スワップを支払う事になります。外貨の売りからポジションを持つ場合は注意が必要です。 

ただし、このスワップは取引する会社によって微妙に差があります。受け取るスワップが多く、支払うスワップ少ないのが良いというような取扱会社は、なかなかありません。このスワップも取扱会社を選ぶひとつの目安にしましょう。
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